2016年12月 7日 (水)

サンワ SX-131

Spc070051 サンワ製アナログロープロサーボ「SX-131」定価¥6,000が¥2,000になっているのを見つけたので購入してみました。手持ちのロープロは大食いのデジタルが多いので、BECのショボイESCでも使えればと思っての購入です。

Spc070052 見た目が直線的でボテッとしているためか、実際よりデカく見えます。他のロープロと並べてみると大きな差はありません。


Spc070053 早速開けてみます。上中下のケース間にはシール用Oリングの溝がありますが、上級機と違ってOリングは使われていません。モーターは中華製コアードですが、面白いことに標準サイズのサーボと同じサイズのモーターが使われています。格安中華のアナログよりしっかりした基板のように見えます。

Spc070056 続いてギヤ側。ピニオン入れて5枚の構成で、全てプラギヤです。出力軸のベアリングもプラ製です。右は9551で、一般的なロープロの6枚構成となっています。ここも他と違って面白いところです。

Spc070059 出力軸の裏側はプラベアリングではなく、軸の穴そのものがケースの受けに被さる形になっていました。これは予定外でしたが、安く買えたのでちょっと加工してみることにしました。


Spc070060 サーボ用のベアリングに合わせて掘り込み加工してみたところ、スッカスカになってしまいました。(^^) クラッシュ一発で即死しそうな感じです。幸い樹脂ギヤなので1セット500円で購入できますので、後ほど手配しておこうと思います。

Spc070061 予定通りベアリングを装着してみました。出力軸の回転が劇的に改善されますので、壊れなければ非常に具合が良さそうです。


Spc070062 出力軸上部もベアリングに替えて組んだところ、回転が滑らかになって音も静かになりました。壊れるまではこの状態で使ってみます。


Spc070063 必要な長さ丁度で作った黒ケーブルに交換し、ケース間にシール用Oリングを装着して出来上がりです。コネクターは金メッキを使い、ハウジングはサンワっぽく青いままにしておきました。

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2016年10月 6日 (木)

イリサートを試してみる

Spa060081 イリサートの前に、以前購入したヘリサートの追加事項です。自作工具で何度か失敗し、専用工具を購入しました。M3用はモノタロウで1800円程度でした。これを使ってから失敗していないので、ヘリサートを使う場合は初めから一緒に購入するのが良さそうです。

Spa060082 ヘリサートを取り付けた回し棒を本体のケツから挿入してクルクル回すと、本体先端から然るべき径に絞られた状態で出てきます。工具先端をワークのタップ穴に当ててコイルを移すようにすると綺麗にねじ込めます。テキトーな自作工具では「1:タングの折れ」「2:コイルの絞り」「3:コイルのピッチ飛び」で難儀しましたが、専用工具ではうまく解決されています。

Spa060079 今回は締めたり緩めたりを樹脂パーツとネジのねじ込みだけで受け持つ、バッテリー固定レバーのネジ部分を強化するのが目的です。ヘリサートより簡単で優しそうなイリサートを試すにはちょうど良い素材だと思われます。

Spa060076 左がイリサート、右がヘリサートです。イリサートはコイルではなく筒状の切削部品です。小さく精密に作られた鬼目ナットみたいなものです。


Spa060078 とりあえず必要になるのはタップで、M3イリサートの場合はM4-P0.5のタップが必要になります。一般的なM4はP0.7ですが、P0.5も規格にありますので入手は容易です。ヤマワ製を800円くらいで購入しました。

Spa060072 ワークに3.5mmで下穴をあけ、タップ立てが終わったところです。M3ヘリサートでは下穴3.1mmに専用タップですので、ヘリサートの後にイリサートを使うのは可能だと思われますが、逆は無理っぽいです。

Spa060075 イリサートも基本的には専用工具を使いますが、ヘリサートのコイルと違いタップ穴にねじ込むだけですので、何とかしようと思えば簡単に何とかなります。専用工具のミソ部分でもあると思うので、細かい説明は省きます。

Spa060074 思ったより抵抗無くシュルシュル入っていきました。ツラまでのねじ込みでもヘリサートと違って端っこがピロピロしないのでキレイに見えます。ただ、スプリングバックで強力に固定されるヘリサートと違い、抜けやすそうな感じもします。今のところ十分な状態で機能していますが、必ずしもヘリサートを上回るものではないかもしれません。

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2016年10月 2日 (日)

蒔絵シールを貼ってみた

Makie 前々よりちょっと気になっていた「蒔絵シール」なるものを購入してみました。厚みのあるシールらしく、鱗模様がウネウネして綺麗だろうと鯉と蓮をモチーフにしたものを選びました。鯉は2匹分ありますので、失敗した時のスペア、もしくは成功した時の増殖用に使えそうです。

Spa020003 先日製作したツールスタンドに貼りつけたテキンのシールを剥がし、貼ってみました。貼り方は簡単で、剥がれることなく良好に密着しました。余白がありませんのでスッキリしています。サイズ的にもちょうど良い感じで、なかなか雰囲気良く仕上がったと喜んでます。(^^)

Spa020006 1匹目が上手に貼れたので、残りはデスク上の小さな時計に貼りました。後付け感が少なくなるよう、スイッチ部分の枠に合わせて一部カットしました。貼り直しはできないと書いてあるとおり、不要部分を剥がす際はペロッと剥がれずポロポロ崩れながら剥がれました。失敗すると高くつきそうですが、うまく貼れるとなかなか雰囲気が良く、柄も色々ありますので楽しそうです。

Spa020007 作業台の上に置いておくのに、今まではテキトーに置いていましたが、スタンドを作り直したついでにマットも作りました。2mm厚のコルクシートを細長く2枚切り出し、1枚は置く物の形に合わせてくり抜き、もう1枚と重ねて接着するだけです。そのままではカサカサしていますので、ワトコのオイルを程よく染み込ませてしっとりした感じにしています。

Spa020008 コルク素材はちょうど良い具合に滑り止め効果もあり、サイズに合わせた落とし込みに乗せるだけでツール類が簡単に位置決めできるようになりました。材料費数百円で思ったより良い感じに出来上がり、机上環境が一段と快適になりました。(^^)

Spa020009 物や反射でゴチャゴチャ見えるので別に1枚。

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2016年9月25日 (日)

ドクロを塗り替えてみる

Sp9240048 10年以上前に販売されていたらしいドクロの貯金箱にはS/M/Lと3種類あり、Lは同じ型で今でも入手可能ですが、SとMは絶版でヤフオクなどで探すしかありません。中でも特にSはデフォルメ具合が秀逸で気に入っており、今回はヘンテコな塗装が施されているものを300円で入手しました。

Sp9240049 そのままでは並べておく気がしませんので、色を塗り替えてみます。剥離には過酷な長期戦を覚悟して臨みましたが、ツールウオッシュの強力溶剤にドブ付けしながらブラシでこすったら15分ほどでサッパリ真っ白になりました。(^^)

Sp9240050 まずはクラックと歯の隙間に濃いブラウンを流し、はみ出た部分をテキトーに拭き取ります。芸能人と同じくガイコツも歯が命ですので、一粒一粒が綺麗に見えるようにします。


Sp9240051 続いて全体に色を乗せます。かなり薄めにした塗料をスポンジやウエスで塗り拡げました。できるだけ自然にワザとらしくなるように、凹みや出っ張りを意識しながら乗せていきます。

Sp9240052 目と鼻に最初の墨入れで使った濃いブラウンを塗ります。下地が見えなくなる程度で終わりにし、濃くなり過ぎないようにするのが良いようです。目と鼻を塗ると引き締まって見えるように感じます。あとは乾燥機に入れて暫く乾燥させます。

Sp9250053 暫く間をおいてから見直し、薄い部分がやや濃過ぎる気がしましたので薄め液を含ませたスポンジでポンポンして僅かに調節しました。最後に全体のトーンを均一化し、表面を保護するために艶消しクリアを吹いて終了です。ここ数日はジメジメした天気が続き、やっと出た晴れ間でクリア塗装ができました。(^^)

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2016年9月23日 (金)

ツールスタンド 第2弾

 随分前に製作し、特に不満も無く使い続けている ツールスタンド、当初は違うツールにする際もスリーブの作り直しだけで済むようにしましたが、結局新調はしても同じベッセル製の精密ドライバーを使い続けていますので、専用で作り直すことにしました。

Sp9230004 黒にしたのはたまたま丁度良いサイズの材があったからで特に意味はありません。先代同様、中央にチタン小皿を入れておけるようにしました。ツール収納は柄の部分まで挿し込んでしっかりガタ無く保持し、グリップの位置矯正の機能を持たせるようにしました。

Sp9230002 先代と比較して径を小さくコンパクトにしつつ、ツール変更の可能性を排除できたため、隙間を小さくして10本挿せるようにしました。ベアリングを装着した台座は再利用しています。

Sp9230006 ベッセル製の精密ドライバーは価格も安く、折れたり曲がったりしたら気軽に新調できて大変使いやすいものですが、使っていると頻繁にグリップがズレてきます。適当に戻して使ってきましたが、今回のスタンドには矯正機能を持たせました。

Sp9230007 ツールを収納する際、グリップがズレたまま穴に挿し、ズレ方に応じて黄色印部分を押し下げるだけです。



Sp9230009 次に使う時には、ホレこのとおり。(^^)




Sp9230011 厚みが増して程よいスペースができましたので、アメリカの名門、テキンのシールを貼ってみました。ノバック・テキンに畏怖の念を抱く世代なのです。なかなかイマイチなので後ほど剥がすことにしましょう。

Sp9230012 先代より引き継いだベアリング台座により、軽やかにクルクル回ります。(^^)

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