失敗して動かなかったら無かったことにしようと、密かに進めていたアンプ基盤です。箱のサイズに合わせてユニバーサル基盤をカットし、トライパスの回路に従って製作しました。
回路図なんか良く分からないし、そもそも部品の役割すら分かっていないため非常に苦労しました。ICの足は32本もある上にズラッと密集していて、重ならないように気をつけて配線したラインが結局回路的につながっていたり・・・
とにかく回路図を何度も確認しながら順番に部品を配置していきました。分からないところはRUUさんに教えて頂きました。m(_ _)m
基盤の裏側は見るも無残にグチャグチャ状態ですが、何とか出来上がったところでテストです。慎重に配線を済ませ、「多分ミスがあるので一発では動かない」という覚悟と、「頑張って組んだんだからちゃんと動く」という淡い期待を胸に、恐る恐るスイッチを入れてみます。
うんともすんともいわねーよ!
淡い期待が打ち砕かれた瞬間、無かったことにしようかと思いましたが、とりあえず少しだけでもチェックしてみようとテスターを取り出し、まずは黒線をGNDに。GNDに・・・GNDに・・・
GNDつながってねーよ!
12Vの電源をGNDにつないでませんでした。(^^) サクッとつないで再度スイッチを入れたら、ワーイ動いた。
音が良いか悪いかは良く分かりませんが、私には十分という感じです。TU-870に比べて低音が良く出ているのはハッキリ分かります。CDを色々と聴いてみましたが、なかなかよろしい感じ。暫くこのアンプを使ってみようと思います。
以下、備忘録として小細工の内容を記しておきます。
・12V電源に4700uFx2。
・VDD1・2は180uF→220uFに変更。
・5Vは7805による外部供給。7805のINに220uF、OUTに220uFx3・100uFx2
・5VAと5VDにそれぞれ150uF追加。
・DCオフセット回路追加。
・ボリュームは帰還抵抗20kΩの変わりに10kΩを配線。
・出力フィルタのコンデンサを0.47uF→0.33uFに変更。
6/9EDIT
Ver.2基盤ができました。
入力カップリング:Jantzen Cross-Cap 2.2uF
フィルムコン:WIMA MKP2
電解コン:東信UTSJ
抵抗:DALE金属皮膜
配線:OFC単線
物量投入したけど違いは良く分からん。
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