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2007年6月15日 (金)

製作⑧

Rimg0029 エンジンセクションに入ります。キット付属のキャスト製マウントに換えてINTEGYを用意しました。そのままではエンジンブロックが僅かに当たってしまうため、干渉部分を削っています。また、エンジン接触面も軽く削って平面を出しています。

Rimg0030 加工が終わったマウントです。全くストレス無くエンジンを乗せることができるようになっています。



Rimg0033テーパーコレット、フライホイールをパイロットナットでガッチリ固定しシューを組み込んだらクラッチベルを取り付けますが、5x10ワッシャーとベル裏側の5x10ベアリングの間に5mmシムを1枚挟んでおきます。これはワッシャーとベアリングの径が同じであるため、ベアリングの内輪・外輪ともワッシャーに接することになり、摩擦が生じるのを防ぐためです。実際にはベアリングにスラスト荷重が掛からないように調節しますので大きな摩擦は生じませんが、シムを入れることで摩擦自体が発生しなくなります。厚さは0.1mmあれば十分です。

Rimg0034 ベルを組んでメタルを入れてみるとクランクシャフトよりかなり出っ張った状態になってしまいました。このまま3x8ビスで押さえてしまうととんでもないことになりますので調節します。


Rimg0035 メタルの代わりにアルミで作ったカラーを装着しました。これでクランクシャフトが僅かに出っ張る形になります。



Rimg0042 最後のネジ(説明書では3x8ビス)がクランクシャフト先端にキッチリ当たっていればOKです。当然ですがクラッチは繋がっていない状態ですので、ベルは完全にフリー状態になっています。ベルの回転が重い場合や、先端のネジがすぐに緩んでしまう症状が出ている場合はこの辺をチェックすると良いかもしれません。

Rimg0046 エンジンセクションが完成しました。ビッグブロックエンジンは初めてですが、大きくて存在感があります。(^^)

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