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2007年7月 8日 (日)

ARC-LS

Rimg0051 久々にライトネタです。ご依頼によりARC-LSを改造することになったのでちょろっとご紹介。ご存知の方も多いと思いますが、LSの中身はヒジョーに改造しづらいものになってます。とにかく薄い!電池+からエミッタまでがこれだけしかありません。しかもスペース的に余裕が無いため、これを何とかしないことにはどうしようもありません。

Rimg0049 まずはリフレクタです。レンズ側から見て削った部分が見えないギリギリまで高さを低くしています。それに伴い、リフレクタの外径もヘッド内径より小さくなりヘッド内で遊んでしまいますので、その辺も何とかする必要があります。

Rimg0053 で、結局この形になります。今回は出力1Aレベルということもあり、放熱も考慮してモジュール形式にしました。これを作ればリフレクタもセンターが出ますし、LEDを押し付ける負担も無く、マスも稼ぐことができます。コンバータも薄いものを使いたいところですが、高さ5mmのSC1000を使ってます。

Module 強度を確保しつつ少しでもスペースを稼ぐために、LED部分だけ掘り下げた形にしています。コンバータスペースとの境は0.3mmくらいしかありません。全面を薄くすると強度とマスが減り、GNDネジの噛み合いも厳しくなってしまいます。

Rimg0056_1 モジュールを突っ込んだところです。




Rimg0059 バッテリーケースを取り付けて隙間を見ています。Oリングが全部隠れることを最低許容条件に設定しましたが、何とかクリアできました。


Rimg0058 完成。(^^)

入る入らないじゃない、入れるんだ。:-p

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コメント

はじめまして(・・では無かったかも)
しかし、これはまた超絶的技巧ですね。まさに神業。
1枚目の画像でこんなの絶対無理!と思えたのが、あたかも最初からそうであったかのように無理なく自然に収まっているのにびっくりです。

投稿: monozof | 2007年7月 9日 (月) 15時00分

こんにちは~。
基本的にはスペースが足りませんので、どこをどれだけ詰めるかがミソですね。
機能は最大限、不自然さは最小限でコンマ数ミリずつ詰めています。
ポイントが5箇所あったとして、0.1mmずつ詰められれば0.5mm稼げます。
結局は力業ということになるわけですが・・・:-p

投稿: カトキチ | 2007年7月 9日 (月) 16時02分

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