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2007年8月 1日 (水)

スーパー壱式Ti Evo.

Supertievo 初めてチタンでライトを作ってから3年ちょっと、LEDを初めパーツ類も進化し、自身の製作技術も少しは上達したかもしれないので新たにチタン製の壱式を作ってみました。
 進化を表すために「Ver.X」「Rev.X」「SpecX」等がありますが、今回は「Evolution」にしてみました。いささかダサい感も否めませんが、まあよろしいでしょう。次に作る機会がありましたら「Evo.2」にします。^^;

Head ヘッド先端部分です。外側は滑らかなラウンド形状に面取りし、レンズ側に向けて2段テーパーにしてシャープな感じにしたつもりです。


Taper ヘッド後端はLE同様にテーパーで絞り、エッジ部分はラウンド処理にしています。強度を確保できるギリギリといったところでまとめています。


Tailテール側もヘッド先端同様、ラウンド形状に面取りしています。Rを付けすぎるとヌルくなってしまうため、通常の面取りの範囲で丸みを出しています。


Module モジュールはニッケルシルバーで製作しました。あまり見えない部分ですが、せっかくなのでちょっと高級な金属を使いました。銅系のため、導電性や放熱もそこそこではないかと思います。


Cv01s RUUさん製作のCV01Sを搭載しています。4段階の明るさと7種の点滅が楽しめるようになっています。基本的に基板上に配置された部品に電気が流れるということだけで設定通りに動くというのは凄いことだと思います。(^^)
激しい点滅はデジカメが反応できないのでSOSを撮ってみました。

チタンの切削はアルミ等に比べて段違いに大変ですが、完成した時の達成感も大きいです。

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コメント

かっこいい。
面取りすることで随分印象が異なりますね。

投稿: ひまぱのぱ(p.himapa) | 2007年8月 1日 (水) 20時56分

カトキチさん。こんにちは。

Evolution、素晴らしい仕上がりですね。
チタンでこれほど精密な切削をなさるとは、貫禄の業です。

私もまたチタンにチャレンジしたくなってきてしまいました。
ほんと、敬遠したくなるほど苦労しますが「達成感」これに尽きますよね!

投稿: spiral | 2007年8月 1日 (水) 23時26分

>ひまぱのぱさん
有難うございます。基本は変えずに、少し手間をかけて色っぽくしてみました。(^^)

>spiralさん
缶コーヒーが一段とうまかったっす。(^^)
ちょっと面白いものをプレゼント。コピペで飛んで下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=fW_e7LuuGWs
http://www.youtube.com/watch?v=ghF7njMgZgs
http://www.youtube.com/watch?v=7yYwUC44WJg
http://www.youtube.com/watch?v=sYqN90gHOZM
http://www.youtube.com/watch?v=B6o6W6X-88M

投稿: カトキチ | 2007年8月 2日 (木) 01時02分

カトキチさん、おはようございます♪

Ti Evo.作製、おめでとうございます♪

カッコイイですね!
壱式は使われている材質によって、まったく違ったライトに見えてくるから不思議です。
そうだっ!真鍮製で焼付け黒塗装なんていかがでしょうか…使い込むほどに塗装が剥げて、真鍮の金色が見えてくるという…
(そ・それは某超高級カメラですね…失礼いたしました(汗))

投稿: ニャん丸 | 2007年8月 2日 (木) 07時07分

やあ、素材も素材なんですが、本当に綺麗ですね(^^)

個人的にはニッケルシルバーのモジュールにとても惹かれます。
Evolutionって、良く似合っている名前だと思いましたm(_ _)m

投稿: 川端 | 2007年8月 2日 (木) 08時09分

カトキチさん、ご無沙汰しております。
以前、2度ほど壱式をお世話頂いた池ちゃんと申します。
「スーパー壱式Ti Evo.」す~~~~~んばらしい!!です。
私は元々Tiが金属の王様だと思っておりまして、もう写真を拝見しているだけで萌えまくっています。何という気品と貫禄でしょか!!
世界最高の逸品だと思います。

投稿: 池ちゃん | 2007年8月 2日 (木) 21時59分

とても素晴らしいですね。。。
超高級なジュエリーもしくは
時計を見てるようです。

ちょっと気になったのは
文章で表現するのは難しいのですが
ローレット(ナーリング)に施してる
丸の模様!?の処理はなんと言ふのでしょうか?(汗)

投稿: unkochan | 2007年8月 2日 (木) 22時03分

>ニャん丸さん
アルミ、ステン、真鍮、チタン、洋白と作ったので鉄くらいしか残ってません。
丈夫な炭素鋼で「錆びる」ライトも面白いですかね。^^;

>川端さん
スーパーTiというのは、高くて買えなかった藤壺技研製マフラー「レガリスSuperTi」へのオマージュです。
プレス成形のチタンマフラーなんていらないやいっ・・・

>池ちゃんさん
私もチタンが一番好きです。でも加工はしんどいです・・・

>unkochanさん
丸の模様を作っているわけではなく、転造ローレットによるものです。
転造はダイヤ目周囲が盛り上がり、そのままでは手触りがよろしくありません。
平らにしてしまうとスッキリしすぎるため、周囲の盛り上がりを軽く削っています。
その結果、盛り上がっている部分も少し残るため画像のような模様になります。

投稿: カトキチ | 2007年8月 2日 (木) 23時15分

カトキチさん、こんばんは。

リンク先拝見しました。
いや~YouTubeってこういった動画まであるのですね。
初めてCNCを見ましたがスゴイものですね。

今まで独学&手探りで作業してきましたが、切削手順など参考になりました。
切り込み量や切削速度は別次元ですね。(^^);
倣い・後引き・ミーリング、この辺が出来ると加工の幅が大きくなりそうで良いな~と見とれてしまいました。

楽しいものをご紹介いただきまして、ありがとうございました。

投稿: spiral | 2007年8月 3日 (金) 00時02分

なるほどよくわかりました。
ありがとう御座いました~☆

こういう繊細な配慮って言ふか何と言ふか。。。
まさに匠の技ですかね~(汗)

投稿: unkochan | 2007年8月 3日 (金) 00時48分

カトキチさん、おはようございます。以前仕事用のE1ヘッド等でお世話になりました石です。「スーパー壱式Ti Evo.」スバラシイですね☆
次の素材に鉄!というのは侘び寂び(錆び?)があって面白そうですが、「マグネシウム」というのはいかがでしょう?こちらhttp://www.ofic.co.jp/mg/index.htmの説明では、ライトの素材として適しているところも多いかなと・・・、最軽量「壱式」も期待しております。

投稿: 石 | 2007年8月 3日 (金) 09時51分

>石さん
Mgは特性的には魅力のある素材ですが、どうしても酸化の心配がつきまといますね。
直接手に触れることですぐポロポロになりそうで怖いです。
メッキすると素材感が無くなってしまいますし、難しいところですね。

投稿: カトキチ | 2007年8月 3日 (金) 14時14分

一度ダマスカス鋼で造って欲しいですね。

投稿: ラングス | 2007年8月 4日 (土) 08時50分

オーステナイト系ステンレスのダマスカスで小さなライトを作ったことがありますが、加工はかなりしんどいです。
また、その時は特殊目のダマスカス模様でしたが、一般的な積層模様は円筒形にすると綺麗な模様が出なそうな感じです。

投稿: カトキチ | 2007年8月 6日 (月) 16時04分

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