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2008年5月20日 (火)

デジタルアンプ2

Rimg0147 失敗して動かなかったら無かったことにしようと、密かに進めていたアンプ基板です。箱のサイズに合わせてユニバーサル基板をカットし、トライパスの回路に従って製作しました。
 回路図なんか良く分からないし、そもそも部品の役割すら分かっていないため非常に苦労しました。ICの足は32本もある上にズラッと密集していて、重ならないように気をつけて配線したラインが結局回路的につながっていたり・・・
 とにかく回路図を何度も確認しながら順番に部品を配置していきました。分からないところはRUUさんに教えて頂きました。m(_ _)m
 基板の裏側は見るも無残にグチャグチャ状態ですが、何とか出来上がったところでテストです。慎重に配線を済ませ、「多分ミスがあるので一発では動かない」という覚悟と、「頑張って組んだんだからちゃんと動く」という淡い期待を胸に、恐る恐るスイッチを入れてみます。

 うんともすんともいわねーよ!

 淡い期待が打ち砕かれた瞬間、無かったことにしようかと思いましたが、とりあえず少しだけでもチェックしてみようとテスターを取り出し、まずは黒線をGNDに。GNDに・・・GNDに・・・

 GNDつながってねーよ!

 12Vの電源をGNDにつないでませんでした。(^^) サクッとつないで再度スイッチを入れたら、ワーイ動いた。
 音が良いか悪いかは良く分かりませんが、私には十分という感じです。TU-870に比べて低音が良く出ているのはハッキリ分かります。CDを色々と聴いてみましたが、なかなかよろしい感じ。暫くこのアンプを使ってみようと思います。

 以下、備忘録として小細工の内容を記しておきます。

・12V電源に4700uFx2。
・VDD1・2は180uF→220uFに変更。
・5Vは7805による外部供給。7805のINに220uF、OUTに220uFx3・100uFx2
・5VAと5VDにそれぞれ150uF追加。
・DCオフセット回路追加。
・ボリュームは帰還抵抗20kΩの変わりに10kΩを配線。
・出力フィルタのコンデンサを0.47uF→0.33uFに変更。


Rimg00336/9EDIT
Ver.2基板ができました。
入力カップリング:Jantzen Cross-Cap 2.2uF
フィルムコン:WIMA MKP2
電解コン:東信UTSJ
抵抗:DALE金属皮膜
配線:OFC単線

物量投入したけど違いは良く分からん。

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2008年5月18日 (日)

デジタルアンプ

Rimg0135 ウォルナットのオイル仕上げに魅せられてしまい、新たにデジタルアンプというものを作ってみました。真空管の対極と言ったら大袈裟かもしれませんが、新しい方式のアンプということで、小さくて効率がよろしいらしいです。
 当初アンプ部分はどうでも良く、適当に秋月の安っちいヤツでも入れとこうと思ったのですが、またもや箱が上手にできてしまった上に、RUUさんが「TA2020(改)に取り替えてみたところ、全レンジではっきりくっきりと断然上級。たいへん精緻な再生という表現が合っていると思います。(引用^^;)」と仰るのを見て、「ほほぅ。」となり、TA2020を使ったアンプを入れることにしました。これが非常に苦労しまして、明日のネタにします。

Rimg0137 端子類はベース部分を埋め込むようにして取り付けています。ボリュームもスイッチも、全部パネル用なので12mm厚の木材ではネジが届かず、内側も全てフライスで掘り込んで取り付けました。ちなみに、ボリュームノブもウォルナットから削り出しました。(^^)

Rimg0138 電源は外付けにしたため、コンパクトなアンプができました。これでもインピーダンス4Ω時に20Wx2の出力があるそうです。アンプと言えばデカイものといった感覚でしたが、これからはそうでもない時代になったのかしら。

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