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2010年8月 3日 (火)

Gentos Patorio 6

Rimg01281_2 1ヶ月ほど前、新しくできたホムセへ偵察に行った際にパトリオ6を発見しました。無意味にゴテゴテしていないシンプルなデザイン、テールスイッチ、怪しいLED、単三1本(=コンバータ付き)、これらが千円ちょっとということで、アルマイトの練習用に購入してきました。
 ところが点灯してみると、光は青いし、何よりコリとLEDのセンターがズレてて気持ち悪い。というわけで、何することもなく放置してあったのですが、何となく分解していじってたら何とかなりそうな気がしてきたので、何とかしてみることにしました。

Rimg01291_2 使われているLEDはどうやら日亜Rigelのようです。見たことも使ったこともないので、最初は何か分かりませんでした。このLEDを単三1本で動かして、公称26ルーメンということです。


Rimg01301_2 ヒートシンク(のようなもの)を挟んで、LED基板とコンバータが結線されています。随分と簡単そうなコンバータが付いてました。雷神辺りを動かすのに使えるかもしれません。


Rimg01331_2 コリメータは小さめで、前面にレンズは無く、縁にOリングを当てて防水し、あとはむき出しという状態で収まっています。LED基板もコリメータも装着のガタがあり、そのためにセンターズレを起こすようです。

Rimg01341 まずはレンズを入れないと始まらないので、ベゼルの内側を17mmに拡げました。



Rimg01351 リフレクタには、隠れた名品「DXの18mm」を使うことにしました。4個で$5.20という安さながらチープな感じは全く無く、どのLEDにも使えて性能的にも不満はありません。何かと使えそうなものですので、30個ほどストックしてあります。今回は外径を17mmに削って調節しています。

Rimg01371 LED基板とコンバータを装着するためのヒートシンクです。特に大きな苦労も無く、ピッタリ収まるサイズで作ることができました。



Rimg01381 LEDはXP-G R5を装着しています。コンバータは実装面から配線が生えているタイプですので、コンバータを装着してからLEDにハンダ付けするという順序になります。無理しないで長めに引き回すようにしました。

Rimg01391 コンバータはARC maniaさんに分けてもらった1AA用の3段出力タイプを使っています。



Rimg01411 殻をお化粧してから、ベゼルにOリング・レンズ・リフレクタを入れたところです。



Rimg01421 続いて、モジュール状態になったパーツを装着したところです。




Rimg01431 ベゼルに収めたパーツをヘッドパーツで固定してヘッド完成です。後はボディとスイッチを取り付ければ完成です。



Rimg01471 LEDとリフレクタの隙間にはグローパウダーを塗ろうと思っていますが、アルマイトをやり直す可能性が高いのでまだやってません。やはりちゃんとレンズが付いて、綺麗なリフレクタにLEDの色が映っている状態が気分的によろしいですね。

Tamiya 見事に溶け込んだ感じに見えますが、どうやらこのライト、ボディチューブだけ違うアルミ素材のようで、微妙な2トーンになっています。何か気持ち悪いので、そのうちアルマイトをやり直そうと思っています。

Rimg01101 わざとらしい照射比較。照射パターンが似ているQmini CR2と比較してみました。Qminiは公称180ルーメンですので、単三アルカリ1本では充分な結果と言えそうです。(^^)


                      8/4追記
Rimg01441 ボディチューブの色違い、分かるかしら?



                      8/6更に追記
Rimg01531 色をシルバーに戻しました・・・じゃなくて、青くしたものを剥離して赤くして、それもよろしくなくてまた剥離して・・・なんてことを繰り返して遊んでいたところ、肌は荒れ体は痩せ細り、しまいには薄い部分がヘロヘロになってしまいました。(*^^*)
 改造の結果には大変満足できたので、また新しいものを買ってきて作り直しました。メンドクサイからシルバーのまま使うのであります。

Rimg01581 久々にグローパウダーを使ってみたよ。(^^)

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コメント

キレイなタミヤブルーそして素晴らしい完成度ですね。
ウチのパソコンの画面ではボディの色の違いまでは
分かりませんが、材質によって発色が変わるんですね・・・

自分もDXの18mmは使ってます!!!

投稿: Higu | 2010年8月 3日 (火) 22時23分

Higuさん:
アルマイトを掛けると、元のアルミ色と違った酸化皮膜色になるんですが、今回はボディが薄茶色、その他がほぼ銀色という状態でした。ですので、同じ染料で染めるとボディだけくすんだような色合いになってしまうんです。ライトブルーは特に透過性が高い感じの色ですので、素地色を反映してしまうようです。
DXの18mm、ダメにしても痛くないので使いやすいですね。(^^)

投稿: カトキチ | 2010年8月 4日 (水) 00時28分

DXの隠れた名品は知りませんでした!
今度買ってみます。

うちのPCでも色の違いがわからないですね。
つか、ホント綺麗に見えます(^-^)

投稿: cinq | 2010年8月 4日 (水) 09時15分

cinqさん:
色違いが分かりそうな画像があったので挙げてみました。
ヘッドやテールは透明感があって綺麗ですが、ボディだけちょっと雰囲気が違います。
もっとも、壱式やシュアなどはもっと茶色くなりますので、要は各パーツ間の色ズレが問題なんですよね。

投稿: カトキチ | 2010年8月 4日 (水) 14時55分

あ、ホントだ!
ボディだけ色が違いますね・・・
Sureなんかの色ズレってあまり気にならないけど、こういう綺麗な色で色ズレは確かに気になりますね~

投稿: cinq | 2010年8月 4日 (水) 19時53分

パト6のシンプルな造形がちょうど他のツールともマッチしてもうTAMIYA純正っぽく見えますね。

なるほど、前にたまたま染色前の状態がHAナチュラルっぽくなった時があったんですが、アルミ素材によっても酸化皮膜の色付き具合ってやはり違ってたのか。

それはそれとして・・たぶんこれ世界でもっとも豪華なGENTOS機じゃなかろうか?

投稿: monozof | 2010年8月 4日 (水) 20時03分

cinqさん、monozofさん:
アルミ素材の違いと、電解条件の違いで素地状態での発色(変色)はかなり変わってくるようです。
ごまかしが効く赤に変えようかしら。

投稿: カトキチ | 2010年8月 4日 (水) 21時58分

おお、なんちゅーか、それこそフルカスタマイズ。

ジェントス的なシリーズにせよMAGにせよ、まあ、例えばHAⅢとか謳ってるモノであっても、それなりに使ってるとそれなりの外観なってしまいますから、実は外装のアルマイトって強度より色だったりのが満足度高いのかも知れませんね。

甥の中学生はROUGE1の緑を見て「オシャレ」だっつってました。

こう、ツートン解消のワザ的なものとか、トーン違いでもアリな外観マスキング(?)とか、なにかそういうの確立しちゃえば、あとはやりたいほーだいですね?(^^)

投稿: 川端 | 2010年8月 5日 (木) 08時55分

川端さん:
電解条件で皮膜強度を(ある程度)与えることは可能な感じですね。色違いは染料の混合で・・・できないと思うけど。
見える部分に素地が露出するような加工はできるだけ避けてきましたが、アルマイトできるようになると最終的に全面皮膜を生成できるので加工の幅が拡がりますね。
問題は・・・いまだに失敗することがあるということでしょうか。要素が多すぎて原因が判らないんですよね。

投稿: カトキチ | 2010年8月 5日 (木) 13時24分

「DXの18mm」いいですよねー
使うLEDを選ばないし、何より安い!

ただ、4個セット頼んだら4個が袋の中で直列的に重なって届いて、内面を見たら案の定傷がついていました。
それからは単品を複数個買うことにしています。

投稿: ノブ子 | 2010年9月 8日 (水) 21時33分

ノブ子さん:
私が購入したモノも袋から飛び出してました。
幸い、蒸着面は無傷でしたので助かりました。
その辺をもう少しちゃんとしてほしいですね。

投稿: カトキチ | 2010年9月 9日 (木) 18時31分

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