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2011年12月25日 (日)

リューターを開けてみた

Rimg00781 10年以上前に購入したプロクソンの小型リューターです。回転数10000rpm調節不可、逆回転不可、定格使用時間5分(!)というオモチャみたいなモノでして、何より先端ツールは挿して固定、外す時は引っこ抜くという方式が最悪で、外れないようにしっかり挿すとペンチ無しには抜けず、ペンチが滑るとツール先端をダメにするという・・・。パワーも無いし、早々と引退しました。(*^^*)

Rimg00761 同じくプロクソンの28511、2本あって両方稼動可能です。回転数8000~18000rpm、逆回転不可、定格使用時間15分、この機種は既に絶版で、現行では28525が後継でしょうか。そこら辺のホムセでも売っていますので、この辺りやドレメルは持ってる方も多いと思われます。パワーはそこそこあるものの、デカくて重いため、鉛筆持ちだと疲れます。また、すぐにモーターが熱くなるので長時間は使えません。

Hd20d1 *メーカー画像拝借* パワーは無くてもいいから高精度で持ちやすいものを探し、5年位前に購入したのが浦和HD20です。本物を作っているメーカーがホビー用に作った日本製というのが謳い文句です。回転数3500~20000rpm、逆回転可能、小さく軽いハンドピースは持ちやすく、回転精度も高いので長時間使っていても苦になりません。ただ、パワーは寂しく、バフなどを使うとすぐ回転が落ちてしまいます。軽作業専用に使っていましたが、近頃くたびれてきた感じがして、新たにちゃんとしたものを購入したので殻を割ってみました。

Rimg00811 殻は基本的にモナカですが、前後のキャップが接着されているため、切り取って開けました。中身は非常にシンプルな構造で、モーターはマブチ、ベアリングはNSKと、日本製が詰まってて嬉しくなります。スピンドルとモーター軸はゴムチューブに挿すだけで接続されていますが、これはアブソーバー機能に違いない。(^^)

Rimg00871 モーターは見た感じで370クラスっぽい気がしたので、探したら出てきたタムテックギア用の370モーターと比較してみました。サイズは同じようですが、エンドベルの形が少し違うので、固定用の出っ張りを削り取れば装着できそうです。単純なDCモーターですので、元のコントローラーを使わずに6.6vのLi-Fe直結くらいでポータブルにしてみても良いかなと思ってます。

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2011年12月18日 (日)

鉄腕ピンセット

Rimg00621 まずはタイトルの鉄腕ピンセット。暫く前に購入し、なかなか具合がよろしいのでご紹介。他のメーカーで「強力型」等の表記がされているものも同様だと思われます。普通のピンセットに比べて剛性が高いタイプのものです。エンジニアでもいくつか種類がありますが、一番好みのタイプを選んでいます。

Rimg00631 一番使用頻度の高いRubis製と比べると厚さの違いが分かると思います。その分、細かい場所での細かい仕事には向かない場合もありますが、しっかりした保持が必要な場合は頼りになります。先端の合わせ等、基本的な部分は十分なレベルにあると感じます。

Rimg00651_3 いつも作業台の上に乗っている常用5本です。上から順に
鉄腕ピンセット:主に左手での保持用に使っています。
Rubis:一番良く使うもので、常に先端をメンテナンスしています。
普通のピンセット:TaxalじゃないFontaxとして購入した記憶がありますが、銘が無いため定かではありません。Rubisより強力型寄りのため、やや力が必要な作業用に使っています。
Vigor:Vigor社のNo.1型で、この中では一番鋭い先端となっています。出番は少なく、普段はツールスタンドに収めて先端を保護しています。
ツル首:ワシ口とかツル首と呼ばれるタイプで、障害物を避けて作業する場合等に使います。メーカー不明(忘れた)ですが、かなり手を入れて精度を出しています。

Rimg00661上記の5本で大概は間に合いますが、更に細いものや逆作動等、必要な用途に合わせて使えるように色々と揃っています。使用機会が少ないため、錆びないように除湿剤と一緒にケースに入れて保管しています。

Rimg00151 これらはみんな大好き中華ショップで購入したものです。3本セットで3㌦、恐るべき低価格です。パッケージ越しに見ただけで使う気が無くなる感じです。穴加工で詰まったキリコを取り除いたり、穴に突っ込んでグリグリこじったりするのには使えるかもしれません。

Rimg00161 違う種類の3本セットが2種類、合計6本のバリエーションがありますが、いずれの場合も裏面の説明では「ワシ口タイプ」になります。



Rimg00221 精密ピンセット「TSシリーズ」を販売しているgootとは異なりますのでご注意下さい。



Rimg00181 こちらはちょっと高級品で、1本で2.3㌦です。「強力型」ピソセットということですが、鉄腕と比べても全く普通でした。パッケージから出して触ってみましたが、何となくちゃんと使えてしまいそうな雰囲気が漂っています。使う時はメカネ等の保護具在着用してね☆

Rimg00201 堂々とスイスはレジーネ社製だそうです。(^^)

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2011年12月13日 (火)

Balder SE-1

 前回のSolarforceに続き、安くて良くできてるっぽい中華「Balder SE-1」を購入してみました。単三1本でXM-Lを動かしても面白くないと思っているため、XP-Eが付いている方を購入、円換算で¥1,600程度でした。

Rimg00461 商品画像では綺麗に見えても、実際には意外と安っぽいモノが多い低価格品ですが、届いたものは傷や凹みも無く表面仕上げも綺麗なものでした。これなら殻を使うだけでも十分元が取れそうです。


Rimg00471 クリップは黒いものが付いていました。銀色が付属する場合もあるようです。テールキャップに付いているため、テールキャップを緩める時に一緒に回って少々鬱陶しいです。スイッチのゴムが出っ張っていますので、テールスタンドはできません。

Rimg00491 LEDはXP-EのR3らしいです。割りと深めのオレンジピールリフレクタで集光するため、中心がハッキリ明るくメリハリのある照射となりますが、同じXP-EのMC10に比べると出力が弱い感じがします。Mid-Lowはパルス制御で、パルス嫌いの方は気になるレベルだと思われます。

Rimg00591 ヘッド側を分離したところです。レンズが汚れていたので、クルクルッと分解して掃除しました☆ 厚さ2mmの丈夫そうなものが入っていましたが、透過率はあまり高くない感じです。LED側は簡単に回らなかったのでまだ深追いしていませんが、近いうちにコンバータを単三1本用の強力タイプに交換する予定です。

Rimg00551 続いてスイッチ側。前回のSolarforceと同じくネジ部分で電気を通すため、緩めてもロックアウトできません。白いプレートは簡単に外れましたが、その次がなかなか固く、まだスイッチ本体まで手が届いていません。スイッチの替えゴムが入っているので分解は可能だと思われます。

Rimg00511 1AA機の中では大柄な部類という感じです。殻の仕上がりやリフレクタ等、素材としては優秀な感じですので、近いうちに手を入れてみようと思ってます。(^^)


 12/15追記
Rimg00631 じっくり分解してみました。モジュール側もスイッチ側も強力にねじ込まれているだけで接着はされていません。コンバータは17mm程度の大きさで、プラプラの状態で所定の位置に収まり、電池で押されてGND接触を確保する形でした。色々ある17mmサイズの中華基板ならサクッと入れ替えて使えそうな感じです。LEDも良く見る16mmサイズのアルミ基板に乗ったもので、グリスで貼り付いているだけなので簡単に交換できます。リフレクタの集光が良いため、XP-G辺りも面白そうです。

Rimg00701 コンバータを外したついでに出力を測ってみたところ、エネループで350mA程度でした。パルスがやや気になる程度で操作感は悪くないので、とりあえずそのまま使うことにしました。固定だけしっかりしておこうと思い、真鍮でパーツを製作し、コンバータ外周をハンダ付けしてからモジュールとボディでガッチリ挟まれるようにしました。

Rimg00651 続いてスイッチ側。良く見る四角いクリッキーではなく、小さな円筒状のスイッチが入っていました。



Rimg00671 スイッチ自体を分解してみたところ、接点の多そうな構造になっています。電池バネ→細いバネ→上の皿→太いバネ→下の皿→ハウジング→テールキャップ→ボディという通路になっています。


Rimg00681上の皿、太いバネ、下の皿をハンダ付けして一体化し、各接触部分に接点改質剤を塗って組み立てた結果・・・
大して変わらね~。

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2011年12月 5日 (月)

Solarforce L2T

Rimg00261 ちょっと前、何となくCPFを眺めていたところ、皆さんそれぞれカスタムしたSolarforceを自慢しているスレッドがあって、何だか楽しそうなので一つ購入してみました。
 6Pっぽい形のL2Pはどうにもパチっぽい感じがするため、L2Tというヤツにしました。フラットタイプのステンレスベゼルと、同じくステンレス製のクリップも一緒に注文し、円換算で¥2,200くらいでした。
 到着したものを観察してみると、思ったより丁寧に作られていて、なかなか良い感じのものでした。

Rimg00291 テールキャップ内のスイッチは良く見る四角いフォワードクリッキータイプが入っています。クリップはテールキャップとボディでガッチリ挟むため簡単には動かなくなりますが、テールキャップを外すといちいち位置決めをしなくてはならないため、電池交換はヘッド側から行う方が良さそうです。

Rimg00411 ヘッド側のネジ部分です。Oリングの位置はもっと後ろでも良いと思いますが、ネジが掛かってからOリングに当たるため問題はありません。その他、仕上げや噛み合いも良好です。内部は元々中華ドロップイン&18650に合わせてあるため、それぞれの収まりも余裕があります。

Rimg00431 続いてテール側。クリップを挟んだりする都合上、テールキャップとボディの通電は端面接触ではなくネジ部分での接触になります。従って、テールキャップを緩めてもロックアウトできません。こちらも仕上がりは良好です。

Rimg00311 中華モジュールは何個も購入していますが、到着次第分解してパーツ状態で保管しているため、新たに組み立てました。LEDはXM-L U2、ドライバは7135x8の2.8A基板を使っています。ドロップインモジュールは放熱に厳しい条件ですが、特に対策はしていません。これは自分用なので、燃えたら終わりということで。レンズも手持ちにピッタリサイズのコーティングレンズがあったので交換しています。

Rimg00321 以前製作したZ2XとSC600をテープで巻いて一つにし、多分2000ルーメンを超える状態にして点灯してみると、流石に明るいです。以前より気になっているTM11を疑似体験できました。(^^)

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