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2012年4月27日 (金)

Cree XT-E チョロッとテスト

Rimg03091 Creeの新型LED「XT-E」が届きましたので、チョロッと試してみました。注文したのはR5ランクのクールホワイトです。まずはLEDの様子を見るため実体顕微鏡を通してみました。特徴であるX型のダイからその周辺まで粉っぽい感じで覆われているように見えます。そのため、全体的に黄色く見えるようです。

Size 土台となる部分の大きさはXP系と同じで、画像にはありませんが裏側も同じようになっています。ダイのサイズはXP-Gより小さく、XP-Eと同程度に見えます。


Dome2 XP系よりやや大きく見えたドームのサイズですが、実際に比べると明らかに大きいです。また、ダイの中心が盛り上がっているのが分かります。ドームの材質は同じだと思われます。


Dome3 ついでにXM-Lも並べてみました。




Rimg03331 ドロップインサイズのスムースリフに取り付け、数十mAの低出力で近接照射してみたところ、うっすらとX型の模様が見えました。



Rimg03221 照射比較は見た目と異なるのであまり好きじゃないのですが、参考までに手持ちの中で構成が似たものを使って試してみました。まずは比較対象に使ったXP-E(CW-R3)とXP-G(NW-R4)を比較します。どちらも同じドロップインサイズのOPリフを使っています。出力はXP-Eが700くらい、XP-Gが800くらいです。テキトーに撮ると中心照度が高い方が明るく見えるので嫌なんです。

Rimg03191 XT-Eにも同じリフを使い、出力も700程度に合わせてXP-Eと比較しています。中心はハッキリとXP-Eの方が明るく見えます。ダイの大きさは同じような感じですが、X型のせいかドームのサイズのせいか、拡散気味になっているようです。

Rimg03201 続いてXP-Gとの比較です。出力は800程度で合わせています。XP-Gよりは中心が明るくなるようですが、XP-Eほどハッキリした明るさではない感じです。


 とりあえず既存の環境でテキトーにXP系と入れ替える形で使ってみた段階では、明らかに優れていると感じる部分を見つけることはできませんでした。メリットがコストや耐久性という部分であればそれほど関係無いし、もう暫く様子を見てからまた試してみようと思います。

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2012年4月22日 (日)

Solarforce M8

Rimg02891 かむいを応援していたらF1で遊びたくなり、キットを買ってきてチョロチョロ組み立ててました。そんなわけで作業環境を占領されていたため、更新が飛んでしまいました。


Rimg02911 というわけで、今回はP1と一緒に購入したM8です。手持ちの大径遠射系はUltrafire C8が一番という状態で、XM-Lを使ってもう少し強力なのも面白そうということでデザインも良い感じのM8を購入してみました。作りや仕上がりはなかなかよろしく、安っぽい感じはありません。(^^)

Rimg02751 Ultrafire C8とのサイズ比較です。一回り大きく、全体にゴツイ感じになっています。このC8は正規と思われるものとパーツ分割が違うため、パチモンの可能性が高いです。また、黒を頼んだのに銀色が届きました。もっとも、その辺はどーでも良く、C8辺りのものであればどれも変わらんという感じではあります。



Rimg02921 リフレクタは奥の方がオレンジピール、それ以外がスムーズとなっています。レンズはコーティング無しのガラス板でしたので、デカマグ用のUCLを装着しています。LEDは樹脂パーツでセンター出しされているため、キッチリ真ん中に位置しています。

Rimg02701 C8系のリフレクタと比べるとだいぶ大きく深くなっています。そのおかげで、より集光されて遠方まで届くようになっています。XR-E時代ではスポットが異様に小さく好みではなかったのですが、XM-Lだと程よい太さがあるため大径リフとの相性も良いと感じています。

Rimg02641 メーカー的には売りであるらしいAIスイッチですが、どうやらあまり評判はよろしくないようです。コンバータには調光機能は無く、AIスイッチでHigh-Low-ストロボを切り替えますが、確かに使いづらいですね。また、単純なスイッチと比べてHighの出力が下がるようです。幸い、普通のクリッキースイッチも付属しているため、コンバータを替えて調光機能を持たせることにします。

Rimg02681 コンバータはやたらと強力に固定されているため、簡単には出てきません。基本的に交換するようなものではないため、基板を見る機会は無さそうです。基板を固定していたパーツを粉にしてやっと取り出しました。テキトーに測ったところ、出力は2.4A程度でした。

Rimg02951 例によって7135x8の2.8A基板を入れています。元の2.7~9V入力対応ではなくなるため、付属の延長アダプタを使って18650x2で使うことはできなくなりますが、調光が使いやすくなり出力も上がっているため問題ありません。(^^)

Rimg02941 付属の延長アダプタを取り付けた状態です。18650を複数使うなら、並列デザインの方が好みです。

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2012年4月 7日 (土)

Sunwayman M11R

Rimg02821 小さな電池でXM-Lを動かすのはあまり好きじゃないものの、サイズとデザインがヒジョーに好みだったため即購入してしまいました。国内入荷を待たず海外より購入しましたが、既に国内にも入ってきたようです。勢いでタンを注文しそうになりつつも、ちょっと考えてナチュラルにしました。

Rimg02771 同じような機構のM10RやV10Rはチタンも含めて欲しいと思うことは無かったのですが、少し短くなってシンプルなローレットになっただけで全然違うもののように見えます。比較されていたRRT-01はややぼてっとした感じがするので検討対象外でした。

Rimg02701 リング調光最小というわりには極端に小さいというほどではないようです。間延びした部分の無いデザインのため、数値以上に小さく感じるのかもしれません。


Rimg02571 クリップの取り付け部分はTスロットになっていて、クリップを差し込んでからネジで留めるようになっています。チタン製のクリップは単純な折り方のため、テンションの調節も容易です。ヘッドの開閉時に擦れるのが好きじゃないので、少し隙間ができるように調節しておきました。

Rimg02631 クリップを留めるネジはM3Hexボタンの頭を削ったもののようです。元のネジは六角穴がガビガビになっていたため、手持ちのチタンビスを加工して高精度なレンチで取り付けています。元に比べてほんの僅か薄くし、ボディ底面に完全に隠れるようにしてあります。

Rimg02681 LEDはXM-L U2ということですが、今まで見た中で一番スッキリしたクールホワイトでした。(^^) リフが小さいのもあるかもしれませんが、黄や緑の成分がほとんど感じられません。小さな電池でチンタラ使うのが勿体無い感じです。その他、リフはOP、レンズはコーティング済み、どちらも汚れや埃は無く、ベゼルは接着されていないためレンズの清掃も簡単です。

Rimg02831 入っていたXM-Lを温存すべく、分解して取り出しました。調光リングを挟んだ上下パーツは接着されているため、分解するのは少々面倒です。取り出した玉の代わりに電球色のXM-Lを入れてみました。一度分解できていればいつでも簡単に玉交換ができます。

Rimg02872 電球色LEDもたまには良いかなと思うものの、入れた玉はやや黄味が強い感じで嘘っぽい電球色になりました。少し遊んでからまた替えることになると思います。

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2012年4月 1日 (日)

Solarforce P1

Rimg02561 以前購入したL2Tがなかなかよろしかったので、新しく出た樹脂製のP1を購入してみました。色はもちろん黄色です。(^^)
 材質は繊維強化プラですので、かなり硬めのしっかりしたものとなっています。

Rimg02571 ボディの一部が溝状にくり抜かれ、中のアルミチューブが見えるようになっています。放熱のためらしいですが、個人的にはエッジ部分の感触が好きになれません。後で少し角を削ってみようと思ってます。その他のエッジ部分にも小さなバリが多く見られますので、ペーパーを掛けたりして仕上げれば少し上品になりそうです。

Rimg02591 18650が入るアルミチューブの上に樹脂が成型されているためか一般的な25.4mmより太く、27.3mm程度になっています。重量は中身入り電池無しの状態で、ポリタック-75g、P1-88g、L2T-118gとなりました。ポリタックは中身を作り直しているため多少重くなっている可能性があります。

Rimg02551 小さなロゴは綺麗に成型されていて、欠けや潰れはありません。(^^)



Rimg02531 ネジの成型部分も良好な仕上がりですが、ヘッドがネジに噛み合う前にOリングに当たるため、少し押し込んで噛み合わせる必要があります。


Rimg02541 内径を調節するためのスペーサーが入っています。CR123等を使う場合はスペーサーを入れておくと電池のカタつきが少なくなってよろしそうです。こちら側のネジはチューブ一体のアルミとなっています。

Rimg02521 ヘッド部分の構成です。ベゼルリングも樹脂製で、ピッチが粗いためステンやアルミのものとは互換性が無さそうです。この後レンズをコーティングされたものに交換して組み立てました。


Rimg02491 ついでにスイッチ側も分解してみました。良く見る四角いフォワードクリッキーです。ハンダ付けが中華クオリティだったのでやり直しています。


Rimg02611 最後に中身を入れた絵も。好みに合わせて入れ替えられるドロップイン用の樹脂製ホストとしては良いかもしれませんが、L2Tが良かっただけにちょっと高いかなと感じます。(*^^*)


 追記
Rimg02631 やはりメタボ気味の腹周りが気になるため、ダイエットを強行しました。ボディは25.4mmまで削り、ネック部分もシンプルなテーパー形状にしました。溝部分のエッジは滑らかに削ぎ落とし、スリム化と相まってだいぶ握りやすくなりました。(^^)

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