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2012年6月30日 (土)

Jetbeam TCR1 その3

 手指に内蔵された高感度ジャリジャリセンサーが新たな問題を検知しました。調光リングのガタを減らした結果、当然ながら元に比べて摩擦が増すため、潤滑が弱くなってくるとチタン同士の摩擦感が手に伝わってきます。困った困った。(^^)

Rimg04141 調光リングが接している部分を削り、テフロン樹脂で支えるようにします。摩擦を無くすにはクリアランスを取るしかないですが、言い換えればガタになりますので、摩擦係数を下げる方向でチューニングします。

Rimg04161 調光リングはテフロンに支持されチタンからは離れた状態になりますが、クリック感を出すための玉に摩擦感が残ってしまいました。元の鋼球に替えてG3グレードのセラミックボールを使ってみたところ、概ね満足できる感触になりました。

Rimg03671 玉にだけは僅かにグリスを塗りましたが、調光リングとヘッド上下はテフロンの滑りに任せています。ガタもジャリジャリも無く、なかなか上品な回し心地になりました。(^^)


Rimg03681 RRT01と同じく、TCR1も18350が使えるようになっていますが、どちらも低電圧警告等が無いため、生セルの使用は少々気が引けます。Solarforce用に購入したUltrafireは生セルですので、Trustfireのプロテクト付きを購入してみましたが、長すぎてボディが最後まで入りません。TCR1はネジ通電なので使えることは使えますが、端面接触のRRT01は電池室が同じサイズだとしたら使えないかもしれません。そこで、プロテクト無しでも比較的安全とされているらしいIMR電池を購入してみました。2個で7㌦ちょっとの安電池ですが、今のところ快調に動いているようです。

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2012年6月16日 (土)

Jetbeam TCR1 その2

 ネジがジャリジャリしているとイヤになりますが、TCR1はそれほどでもないのでちょっと手を入れてみることにしました。

Rimg03131 1:ボディの接続部分~調光リングに比べてベゼル側がやや細くなっているため、太いところがボテッとした感じに見えます。
 2:ベゼルに入っている溝は無くても良いと感じます。
 3:ベゼルを締めても隙間が大きく、ピタッと閉じたいところです。
 4:ここも隙間があるのでピタッと閉じるようにします。
 5:キーリング取り付けパーツの見直し
 6:中途半端なポリッシュの修正
 この辺を中心に手を入れます。

Rimg03261 ベゼル側のヘッドパーツとベゼルを64チタンで製作しました。LEDが乗る部分ですのでフィンを切っています。実際の効果よりも放熱機能としての記号的なものという感じですが、多少なりとも効果があればなお良いです。また、ややガタが感じられた調光リングはラジアル・スラスト両方のクリアランスをタイトにすることでガタを減らしています。

Rimg03281 コンバータの固定パーツは少し薄くしてボディがしっかり奥まで入るようにしました。ネジは同じM2サイズの小頭タイプに変更し、座グリ径を小さくしています。


Rimg03371 キーリングのパーツも新しく作りました。穴を少し小さくして強度を上げています。元はOリングに乗せて固定する形でしたが、固定は金属同士でキッチリ固定し、シールは側面に装着したOリングに任せます。

Rimg03321 ポリッシュ風味の表面を半艶程度に整えてパーツを組み込んだらこのようになりました。ベゼル・中央・テールで程よくバランスが取れたと思ってます。


Rimg03521 調光リング上まで伸びているクリップは先端をカットして形を整え、邪魔にならない程度にしておきました。



Rimg03411 LEDはニュートラルホワイトに変更しています。




Rimg03631 キーリング部分は見た目には大きな変化はありません。

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2012年6月10日 (日)

Jetbeam TCR1

 今までいくつか製作したチタン製ライトはいずれも64チタン合金を使っていて、ネジ部分のジャリジャリを感じたことは無かったのですが、ちょっと前にお出かけカバンにぶら下げるためのピルケースを転がっていた純チタン系で作ったところ、少しジャリジャリしました。
 というわけで、TC4と名乗る64チタン合金でできているTCR1ならジャリジャリしないはずなので、リフレクタがオレンジピールになっているテンチョのところで購入しました。

Tcr1_en111 メーカーサイトに載っている画像は多少加工して綺麗に見えるようになっているんじゃないかと思います。


Rimg03131 綺麗に見せるために撮られた画像を見ていたためか、実際に手に取ると至って普通に感じます。また、画像を見ていくつか気になっていた部分は実際に気になります。
 確認要素の一つであるネジ部分のジャリジャリはあまり感じられず、やはり64チタン合金だと大丈夫なようです。

Rimg03141 気になる部分の修正を兼ねてチョロッと手を入れようと思っているため、とりあえずバラバラにしました。接着剤は使われていますが、M11Rよりは簡単に分解できました。


Rimg03251 中華ライトを分解してばかりいると心が荒んでしまうため、サボテンを買ってきました。枯らさないように気を付けてケアする所存であります。(^^)

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2012年6月 3日 (日)

Solarforce mini

 大好評Solarforce特集も今回でネタが尽きることになりました。というわけで、今回は1セルサイズのミニです。

Rimg03991 Solarforceの販売サイトで「DIY mini S10付き」というものを注文するとこれが届きます。ヘッドとボディは普通の黒アルマイトで、スイッチのみ黒HAになります。S10スイッチはL2Tに付いている物と同じです。「L2M」というものを選ぶとボディに刻印が付き、18650用のチューブも付きますが、ベゼルやスイッチが好みに合わないと面白くない感じです。

Rimg03971 一緒に購入したA001ヘッドとS9スイッチです。ヘッドには例によってARコーティングされたレンズを装着しています。S9スイッチはもう売っていないのか、販売サイトには載っていないようです。


Rimg03981 こちらはkaiで購入した18350電池です。プロテクト回路は付いていませんが、ドロップインの基板側に低電圧警告があるので大丈夫です。本当に1200mAhの容量があるのか怪しいですが、16340の750より多ければ良しとします。

Rimg04091 ドロップインは電池の容量に合わせてR3のXP-Eと7135x2の700mA基板で製作しました。XP-Eを使うことでスポットがハッキリ出るため、意外と明るく感じます。


Rimg04021 ボディにドロップインを入れ、まずはヘッドだけ替えてみます。付いていたB6フラットベゼルは粗雑な感じでしたので、少し凸凹したB3ベゼルに替えています。L2系ノーマルヘッドの形状はいささか安っぽい感じがしてあまり好きじゃないですが、こちらはなかなかカッコ良いと思います。

Rimg04031 雰囲気的には合うんじゃないかと購入したS9スイッチも付けてみました。S10よりマッチョな感じになりますが、もう少しおとなしくても良い気がします。ボディ同径スイッチよりやや太いため握った感じが良く、今のところこの形態で運用しています。

Rimg04061 M8に付いていたS8スイッチを付けてみました。ヘッドとほぼ同じ大きさのため、とてもカッコいいとは思えません。



Rimg04081 L2Tのヘッドとスイッチを1セルボディで繋いでみました。シンプルですが際限無く転がるのであまりよろしくないようです。



 性能的な部分はドロップインの仕様で対応でき、安い割りに作りの良い色々なパーツを付け替えて遊べるのでなかなか楽しめました。(^^)

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