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2012年7月29日 (日)

INOVA XS

Rimg04351 EmissiveEnergyのアメリカ製INOVAとNiteIzeの中国製INOVAの違いは後にして、待望の1AAA新製品「XS」です。形状的には見慣れたものを更に小さくしただけと、大変好ましいものになっていますが、表面仕上げはブラスト梨地+カラーアルマイトによるシルバーだと思われるものとなり、旧型のHA自然発色によるマットなシルバーとは若干違ったものになっています。

Rimg04061 デザインのバランスを崩さずに1AAAとしたことでやや大き目ではありますが、肉厚で丈夫な雰囲気が特徴の一つと解釈すれば伝統に則っているとも言えそうです。


Rimg04071 LEDはXP-C、リフレクタはオレンジピールという組み合わせです。簡単に分解できるような構造ではないため、レンズ・リフともに綺麗な状態で安心しました。(^^)


Rimg04091 若干の形状変化はありますが、特徴の一つである凹ローレットはしっかり継承されています。同一デザインに拘る場合は外せないポイントというのをちゃんと分かっていらっしゃる。また、テールキャップのツイスト操作以外でもボタンのプッシュで間欠点灯できますが、テールキャップの遊びが伝わる曖昧で不安定な感触もちゃんと継承されています。

Rimg04331 XP-Eを乗せたiTPのA3と比べると、明るさは劣りますがランタイムが長くなります。1AAAの小型ライトとしては明るさ・照射パターンとも十分なものだと感じます。Low側はパルス制御ですが、動きが速いためそれほど気になりません。また、モードメモリーは無く、常にHigh側で点灯します。

Rimg04341 こちらはXP-Gを乗せたKlarus MiX6との比較です。XP-E同様、中心がハッキリ出る傾向ですので小さなリフレクタには合っていると思いますが、XP-Eでも十分集光するので、効率を考慮するとXP-CよりXP-Eを乗せた方がよろしい気がします。

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2012年7月21日 (土)

Sunwayman R01A

 数日前、ピカQ*さんブログを覗いたらINOVA X系待望の1AAA、「XS」が紹介されていて、購入する際に一緒に注文したのが今回のR01Aです。2つ合わせると¥3,505と絶妙な額になり送料が掛からずに済みます。(^^)
 XSを注文した後に最近のINOVAはどんな感じが探っていたところ、1AAのX1も第4世代のリフレクタになってたり、チョロチョロ進化しているようです。国内だと高いのでUSアマゾンで購入してみました。来週辺り届いたらXSと一緒に観察してみます。

R01a1 というわけで、INOVA XSと一緒に購入したR01Aです。5mm砲弾を1AAAで動かす平凡なものですが、不滅のカテゴリーの一つでしょうか。ARC-AAAの頃は数千円と、内容の割りに高価でしたが、今では千円程度で購入できるようになりました。

Rimg03951 同じように千円程度で買えるFenix E01と比べると僅かに短い程度です。Nitecore T0も同じようなモンですが、購入していないので詳しくは分かりません。R01Aのヘッドには六画部分があるため、置いても転がらず、スイッチ操作にも具合がよろしいです。

Rimg03961 テールのキーリング穴は至って普通の形になっています。Fenixのいくつかはテトラポッドのような形になっていますが、これが個人的にはヒジョーに嫌なのでシンプルな形状は有難いです。


Rimg03991 以前13Wさんが紹介されていた通り、分解作業は非常に簡単で、基板にハンダ付けされているLEDの足を外すだけでバラバラになります。LED自体も接着ではなく樹脂リングで固定されているため、あれこれ取り替えて試すのに都合がよろしいです。壊してもあまり痛くないし、砲弾遊びのホストとしては素晴らしいです。(^^)

Rimg04031 日亜の新型「510HS-K1」を早く試したいところですが、まだ出回っていないようなので定番?の570GS-K1を入れてみました。ヘッドのリフレクタ形状と程よくマッチして意外と使いやすいです。

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2012年7月10日 (火)

Nitecore SENS Mini

Rimg04171 豊かな接着剤を用いて組み立てられているため、分解は少々面倒です。また、基板外周の一部が真鍮ベースにハンダ付けされているため、無理にこじって外そうとすると基板の一部がもげます。中には機械的な仕掛けは見当たらないので、角度の検知は実装部品のどれかが担当しているようです。

 簡単に動きを試してから分解して放置状態でしたが、復活させることにしました。

Rimg04451 元の真鍮パーツは分解の際に傷が付いたため、同じものを作り直すのも面白くないのでリフレクタ仕様に変更することにしました。手持ちの17mmレンズを使うためにヘッド内部を拡げています。


Rimg04461 背の低いコリメータの代わりにリフレクタを入れますので、あまり深いものは入りません。テキトーな手持ちを加工してサイズを合わせたリフレクタを用意しました。


Rimg04481 ボディの底にはリング状のゴムで固定された接点部品が入っていて、ゴムを少し潰さないと電池が接点に当たらないようになっています。部品の爪を少し起こそうとしたら簡単に折れました。同じことをしようとする場合は注意が必要です。爪2本でも十分機能しますが、こういう場合は接点なんて抵抗の元だと都合良く解釈し、使わないことにします。

Rimg04521 そのままでは電池のマイナスが当たりませんので、中心が盛り上がる形になるように周囲を掘り下げています。



Rimg04551 レンズとリフレクタを入れたヘッドと、ボディの奥まで落とした電池の位置を計算して新しくパーツを製作しました。元には無いフランジ形状を追加し、ヘッドがピッタリ乗るようにしてあります。


Rimg04561 LEDとコンバータを組み込んだ真鍮パーツをヘッドにねじ込んで出来上がりのはずでしたが、電池を繋いでもうんともすんとも言いません。作ったパーツを組み立てて電池を繋いで点灯イェーイが最も楽しい瞬間なのに、反応が無いと何とも嫌な気分になります。

Senscon 角度センサーが入っていると思われるコンバータが壊れたとなると、このライトの存在価値が無くなります。早速色々試してみたところ、赤丸の部分に抵抗を乗せたらちゃんと動くようになりました。コンバータを外した時にはその辺はいじってないし、簡単に外れるようなものでもないし、ハンダブリッジの直結だとダメっぽいので非常に不可解です。

Rimg04201 リフレクタが小さいため、集光に有利なXP-Eを使っています。元のコリメータに比べてピシッとした照射になりました。(^^)



Rimg04231 最後に雑感など。形状的には何の面白味も無く、角度に応じて明るさが変わるというギミックだけが取り柄ですが、低照度で水平以上を照らしたい場合もあるし、そんな時わざわざ下に向けてから点灯しないとならなかったり、特に優れた機能だとは思えません。個人的には操作が単純明快で低照度~高照度まで目的に合わせて簡単に設定できる無段階リング式調光の方がずっと使いやすく感じます。幸い、高価なものではないため、形が好みだったり、今までに無いギミックが使えそう(楽しそう)だと思われる場合は、ためらうことなく気軽に購入してみても損した気分にはならないと言っても良いかもしれない気がしないでもないです。

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2012年7月 8日 (日)

Boker Pry Mini

Rimg03781 プラスやマグナムが付かない、ドイツはゾーリンゲンの本拠地製ボーカーを購入してみました。パッケージもなかなかしっかりした感じのものです。


Rimg03811 購入したのは「Pry-mini」という小さなもので、てんとう虫と比べてもそれほど大きい感じはしません。この辺りのサイズのシースタイプはネックナイフと呼ばれているようで、小さい割りに良くできていて面白そうです。(^^)

Rimg03721 全長は13cmちょっとですが、刃厚5mmのフルタングですのでなかなか丈夫そうです。全体にカッチリした作りで、ゾーリンゲン製という先入観も手伝って上質な雰囲気が漂っています。


Rimg03741 刃厚は5mmありますが、先っちょはだいぶ薄くなっているため、使いにくいということは無さそうです。



Rimg03761 日本、スイス、ドイツといった辺りの製造国名が刻印されていると嬉しくなります。(^^)



Rimg03851 シースはその他大勢と同様、カイデックス製で面白味の無い物です。保持力はやや弱めな感じですが、特に問題ないと思われます。

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