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2013年3月23日 (土)

EA4とTK75

Rimg00421 中身をいじって遊んでいたら壊れてしまい、不完全燃焼のまま終わってしまったEA4の2個目を購入しました。発売当初のモデルから少し改良されたようで、待機時のスイッチ点灯が旧型は2秒点灯2秒消灯くらいでしたが、新型は約3秒に1回の瞬間点灯に変わり、消費が大幅に少なくなったようです。
 また壊したら今度はEA8を買ってやるくらいの決意をもって再び分解し、スイッチLEDを同じく赤に変え、ついでに元のXM-LもXM-L2に交換しました。とりあえず現状では快調に動いているようで、もうやることも無いし、壊れるまでこのまま使う予定です。

Rimg00461 スイッチの点灯以外でも少し変わった部分が見受けられました。フィン部分の溝や厚さが少し変わり、タケノコのような彫りもサイズが変わっています。左が新型で、タケノコが小さくなっています。


Rimg00451 テールキャップも少し厚くなっています。この辺の差は新型になって変わったのか、製造ロットか何かの個体差かは不明です。



Rimg00441 LEDはXM-L2のU2ランクを使ってみました。光色は1Cということなのでスポット周辺はやや緑っぽくなりますが、それほど気になるレベルではなく、サイズの割りに明るいという部分を優先させました。


Rimg03351 続いてTK75。元のXM-Lは光色1C辺りでしょうか、スポットの効いたスムースリフで集光すると緑っぽくなっていました。分解ついでにニュートラル3Cを使ってみたところ黄味が激しくすぐ元に戻したわけですが、その後注文しておいたクール0Dが届いたのでまた付け替えてみました。今度は大成功。青っぽくなることもなく、LowからHighまで気持ちの良い白色になりました。明るさランクはT6ですが、XM-L2のT6はXM-LのU2同等以上の明るさらしく、色合いが大きく改善し、見た目にも新しい感じがして大変具合良くなりました。(^^)

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2013年3月 9日 (土)

TK75を開けてみた

 端正な作りと分かりやすく快適な操作、多灯多セル構成による安定した大出力等、なかなか気に入っているTK75ですが、ベゼルとレンズの間にOリングが見える部分と見えない部分があり、ベゼルがやや斜めに取り付け接着されているのが気になっていました。直ちに影響は無さそうですし、下手にいじって購入早々に終焉を悼むのも嫌だったのでそのまま使っていましたが、3ヶ月ほど経過して購入当初の楽しさも収まってきたので開けてみることにしました。

Bezel ベゼルとレンズの間にOリングが見え隠れする場合の構造を推測した図です。
図A1:ベゼルの溝にOリングが収まる一番好ましいパターンです。この場合、Oリングは見えないのが正解です。
図A2:同様の構造でOリングが見えてしまう状態の想像です。耐え難く気持ち悪い。
図B1:良く見るタイプの構造です。この場合、一般的にはOリングが見える状態が多いです。
図B2:ベゼルとレンズのサイズが合っていない場合に見られる状態です。これもかなり気持ち悪いですが、Fenixクラスでは殆ど見られません。

Rimg03281 ヘッド自体がかなり大きく、熱容量も大きそうなので普通にバーナーで炙ってもベゼル全域に熱が回らない可能性が高いです。また、ヘッドの重量や成型のヒケ具合から、リフは樹脂でできていることも想定に入れていますので、あまり強力に炙ることもできません。
 少しずつ位置を変えてチャックの締め付けで揉み揉みし、その後は低速で回しながらバーナーで炙って均一に熱を加え、ベゼルをチャックで固定したまま本体側をベルトレンチで回すという手法でチャレンジしました。ステンレスのベゼルは多少の傷が付いても問題ありませんが、本体側は無傷で済ませたいところです。

Rimg03261 接着がかなり強力で久々にリスクの高い作業となりましたが、無事に外れました。ベゼルにはチャック痕やスリップ痕が見られるものの、想定していた範囲内の軽い辺りで済みました。本体側は全くの無傷です。(^^)
 早速確認すると、図A1が正解で、Oリングが見えていた部分は図A2の状態になっていたようです。構造としてはリフレクタ→Oリング→レンズ→Oリング→ベゼルという形で、普通に組み立てればどのパーツも気持ち良く収まるはずです。この個体を組み立てた工員さんは万死に値するもう少し注意して確認して頂きたいところです。

Rimg03321 リフレクタは樹脂製でした。強力に炙りすぎたらクニャクニャになって終わりという状態になっていたかもしれません。作業はその分苦労しましたが、安全を優先させて良かったです。(^^)


Rimg03221 LED基板は断面の色から銅製だと思われます。サイズも大きく、ヘッドのフィン部分にしっかり乗っているため、放熱性は良好な感じです。LEDは直列で繋がっているようです。ここまで来れたので、XM-L2のニュートラルでも乗せてみようと注文しておきました。

Rimg03311 新しいLEDが来るまで元通りにしておきます。ベゼルの擦り傷はブラストを掛けて修復しました。細かいガラスビーズを低圧で当てているため、元より滑らかな梨地になっています。Oリングも所定の位置にピッタリ収まり、大変気分がよろしく更に愛着が湧きました。(^^)

Rimg03341 3/14追記:ニュートラル3CのXM-L2が到着したので早速交換してみました。基板の熱容量が大きく、リフローはなかなか厄介な感じです。交換してみた結果、マッキッキで最悪な感じとなりました。元のクールホワイトの集光具合からある程度は予想していましたが、こりゃたまらんとすぐに元に戻しました。それでもXM-L2を乗っけて喜びたいので、今度はクールの0Dを発注しておきました。

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2013年3月 3日 (日)

Zebralight SC52

Rimg03201 中身をいじって遊んでいたら壊してしまったEA4、スイッチの点滅が改良されたらしく再度購入しようかと思いましたが、その前にもう一つ気になっていたSC52を購入しました。テンチョのとこは売り切れにつき、ホルキンさんで注文しました。
 H600ではどうにも好きになれなかったウネウネも、サイズのせいか全く気になりません。形状からHAの風合いまで、総じてZebraらしい作りとなっています。

Rimg03081 以前のSC50(51)は持っていないため、その他との比較になりますが、ヘッド部分がやや大きめになっているくらいでCR123型とAA型の比率同等といった感じです。


Rimg03171 手に取って初めに感激したのは、ヘッドのフィンに面取りが施されていたことです。加工としては小さな部分ですが非常に大きな進歩だと思います。(^^)


Rimg03181 こちらはH31のフィン部分、面取りが無いためエッジが鋭く、アルマイト皮膜の特性上、エッジ部分は剥離が起こりやすくなっています。



Rimg03101 スイッチ部分はSC600同様あまり押しやすいものではありません。誤操作防止の進化かもしれませんが、ボタンの位置が深くなっている上に操作力も重くなっているため、以前のタイプの軽快さが無くなってしまったのは残念です。

Rimg03131 リフレクタは以前より大きく深くなってはいますが、XM-Lと低出力の組み合わせになるため予想通りやや緑っぽい色味となっています。場合によってはベゼルリングを削り落として開けてみようと思っていましたが、リングの厚みが1mm弱しかなく、どういった固定になっているのか不明なので暫くそのまま使うことにしました。

Rimg03151 手持ちのZebraは全て底面がまっ平らになっていますが、SC52の中心部はチョロッと掘り込まれています。どういった効果を狙っているのか見当が付きません。クリップを留めているプラスネジは好みでないため、ステンレスの六角ボルトに変えています。ネジのサイズはM2.5です。

 久々にZebraを購入しましたが、好きな人には満足できる内容になっていると思います。(^^)

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