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2013年9月29日 (日)

ドクロちゃん

 学術的な考察とか、宗教的な意味合いなどには殆ど興味が無いものの、造形のモチーフとしてドクロというのは昔から結構好きだったりします。パラコード用のビーズサイズからキーホルダー程度まで、工作用の小物として探していますが、安くてカッコいいものは意外と少ないようです。
 数千円クラスのシルバーアクセサリー辺りまで拡げると良い物がありますが、穴をあけたり削ったりして遊ぶにはいささか気が引けます。ビーズのように10個数百円から高くても1個あたり数百円程度に収めたいところです。
 また、素材にアロイ・メタル・合金などと書いてあって詳細不明の場合、大概が亜鉛ダイキャストによるものと思われ、腐食すると粉を吹いて汚くなるのでこれは避けたい素材です。ただ、これを制限すると一気に選択肢が減ってしまうのも悩ましいところです。
 チョロチョロ探して良い物があったら入手して追記していこうと思います。

Rimg04931 かんてらさんで購入したパラコード用のビーズ、10個で200円ちょっとでした。作っているのはアメリカのようで、小さい割りにバランスの取れた顔立ちで結構気に入ってます。通常は黒い塗料が陰影を強調していますが、薄め液で拭き取って軽く磨くと右のようになります。到着待ちの細いパラコードが届いたら組み合わせる予定です。

Rimg05011 同じ形の素材違いで、こちらは透明の蓄光樹脂でできています。ebayで100個入りを購入しました。光を当てた後に暗闇で見ると光っているように見えますが、明るいところでは光っているのが殆ど分かりません。白と同じく黒い塗料を落としたのが右の物で、透明だと何だか良く分からなくなってしまいます。

Rimg04961 ずっと前にDXで購入したブレスレットをバラしたものです。固めのPVC製でなかなかリアルな造形です。9個つながって3ドルとコスパも素晴らしく、また購入しようと思ったらディスコンになっていました。こめかみにあった通し穴をエポパテで埋め、ラジコン用のピロボールに穴をあけたものをねじ込んでいます。基本的にはこのような歯並びの良い端正な顔立ちを好みます。

Rimg04971 「デスソース」という辛い調味料のオマケで付いてくるらしいキーホルダーで、ヤフオクにて50円で入手しました。リアル系をちょっとカッコ良くアレンジしたタイプでしょうか、造形はなかなか良いものの、塗装が酷く黄土色の塗料がベッタリ塗られていました。やや柔らかめのPVCと思われる素材はバリが多く、塗装を落としているうちに若干弱ってしまったようです。基本的に売り物じゃないというのも入手製に難ありです。

Rimg05051 ヤフオクストアのアクセサリー屋で購入した白銅製、2個で¥1,200と少々お高めです。メッキではなく白銅素材の鋳造ということを確認してから購入し、脳天と顎裏のリング部分は切り取りました。確認した通りで切り口と周囲に相違は見られません。顔立ちもなかなかカッコ良く、腐食に強い金属でよろしい感じです。

Rimg01551 ebayで見つけた樹脂製、25個で¥400くらいでした。2次元的な造形とダサいデザインですが、何故か生き生きして憎めない感じで、価格も安いし購入してみました。裏表同じ顔でできていて、白黒ハッキリして分かりやすく、気軽に使うには意外とよろしいかもしれません。

Rimg05211 ebayで発見し、米国製で良さそうに見えたので購入してみました。小は10個で¥1,200くらい、大は10個で¥1,800くらいでした。素材はピューターということで、錫メインの合金だと思われます。亜鉛よりは腐食にも強いはずで、小さな割りにしっかりした造形で思った以上に良い感じでした。特に小さな方は1cmにも満たないサイズながら目鼻歯がしっかり刻まれてカッコイイです。

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2013年9月23日 (月)

Maserin Dolphin

Rimg01361 イタリアはマニアーゴのMaserin製Dolphinです。日本では売ってなさそうで、ebayを探したらオレンジはオーストリアのディーラーひとつだけが出品していました。「イッヒこれ欲しいダンケ」と連絡したところ、1週間で到着しました。VAT抜き送料込みで47ユーロ程度でした。

Rimg01421 畳んだ状態では65mm程度とかなり小さめです。鮮やかなオレンジのハンドルはG10製で、綺麗に成型され大変よろしい感じです。G10では他に黒、青、緑があるようで、その他数種の木製ハンドルもあるようです。

Rimg01281 開くと103mmくらいになります。Dolphinということでイルカ風味なのかもしれませんが、どうにもツノガエルに見えてしまいます。何に見えるかは別として、思っていた以上に小さくしっかりした作りで、久しぶりに大当たりの買い物でした。(^^)

Rimg01301 ライナー間のスペーサーは球状になっていて、これがまたコロコロ可愛らしく、うまいなぁと思わせます。



Rimg01321 全長ではスパイダルコのてんとう虫より小さいですが、必要以上と思われるほど作りがしっかりしているため、貧弱な感じはありません。


Rimg01331 こういう雰囲気が好きなもんで・・・




Rimg01341 ロックはライナーロックです。開閉の動きやロックの具合も良好です。



Rimg01441 ハンドルを外すと肉抜きされたライナーが見えます。球状スペーサーは通し穴で、3mm皿ビスで向こう側のライナーにネジ止めされます。ピボットも3mmネジ、ハンドル固定は2mmT6のトルクスビスでした。ピボット部分にチョロッとみえるのはテフロン製のワッシャーです。

Rimg01371 ランヤードでも付けて遊ぼうかと、とりあえず手元にあった普通サイズのパラコードの芯を抜いて編んでみたところ、予想通り太すぎてバランスが悪いようです。国内では細いパラコードの色数が少なく希望のものが揃わないので、アメリカのお店に注文しておきました。

Rimg01481 9/28追記:ちょうど良いタイミングでオークションに出ていたエボニーハンドルをお手頃価格で入手しました。(^^) サムスタッドの位置がずいぶん違うようで、この辺りは意外とテキトーなのかもしれません。

Rimg01501 ウッドハンドルにはチタン製のクリップが付いています。元は熱処理による青色でしたが、少なからず色剥げしていたため全体の地を出してからストーンウォッシュでいい感じにしてみました。


Rimg05151 10/21追記:注文から1ヶ月経ってやっと細めのパラコードが届きましたので、飾りを作ってみました。装着部分はチタンの余りでテキトーに作っています。あいにくイタリア的なセンスは持ち合わせていないため、平凡な色を組み合わせています。当初はドクロちゃんを付けようと思っていましたが、控えめに蓄光ビーズに変更しました。

Rimg05181 位置的にどうかなとは思っていましたが、やはり微妙な感じです・・・

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2013年9月 9日 (月)

Olight S10 Titanium

Rimg04071 アルミ製のS10は発売されてすぐに購入し、今でも気に入って使っていますが、新たに限定チタン製を購入し、ストーンウオッシュ加工をしてみます。チタン製はポリッシュとブラストがありますが、ポリッシュは研磨により既にエッジがダレている可能性があるため、ブラストにしました。

Rimg04461 もう一つ、ツブツブコリメータの拡散具合が使いやすいFenix E05の強力版みたいな感じにできないかと、中華ショップでツブツブコリメータを手配しました。左より25度、45度、60度となっています。25度はツブツブが小さく、45度と60度は見た目では違いが分かりません。

Rimg04481 実際に使ってみると、25度は集光力が大きく、周辺光がダイの四角を投影してハッキリ四角になってしまいます。45度と60度は違いが良く分からず、60度の方が若干拡がってるかなという程度に感じます。45度で十分ワイドなので、45度を使うことにしました。ホルダーの爪3箇所を拡げれば簡単に分離できます。

Rimg04501 どうやって中に入れようか検討しようとコリをベゼルに当ててみたところ、段差部分の径がベゼル内径にドンピシャでした。その状態でヘッドにねじ込んでみると、これまたほぼピッタリでコリ底面がLEDにタッチするようです。結局何もしないで気持ち良くフィットしてしまいました。(^^)

Rimg04521 現行のアルミ製S10はXM-L2に変更されていますが、チタン製はXM-LなのでXM-L2 3Aに交換しました。元の黒いリフレクタガイドはリフ穴に入る部分の出っ張りが大きくコリ底面に当たってしまうため、薄い物に交換しています。こちらはLED台座とほぼ同じ高さになり、コリの落ち着きがよろしい感じです。

Rimg04571 テストを重ねてやっと見えてきた石の配合で研磨加工を完了したところです。色合いはチタン色のまま、ストーンウオッシュ風味な仕上がりでだいぶ狙った感じに近くなり、大変上手にできました。(^^)


Rimg04591 仕上がった殻に中身を戻して完成です。




 表面の状態を綺麗に写すのが非常に難しく、ちょっと大きめの画像にすると何とか分かるでしょうか。
Rimg04681Rimg04691Rimg04871


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2013年9月 1日 (日)

ストーンウォッシュ続き1

Rimg04441 空気を吸い込む方向で回っている羽根がむき出しというのも気分がよろしくないため、ファンガードを装着しました。また、トグルスイッチの調子が悪くなったのでプッシュタイプに交換してみたところ、かなり使いやすくなりました。(^^)

Rimg04451 ファンの調子が良いため、仮組みしていたAC/DC電源をちゃんとした箱に収めてスッキリさせました。この辺りの小さなものはタカチのプラスチックケースが使いやすいようです。


Rimg04401 最初の石は硬度が低い感じで、前回の石は粗すぎるようだったので、粒度が細かく硬い石を試してみます。また、今回からは水で希釈したバレル研磨用コンパウンドを使っています。コンパウンドと言っても、練った研磨材ではなく界面活性剤のようなものらしいです。

3h テストにはチタン材の残りで作ったピルケースを使ってみます。大きさはCR123を一回り大きくした程度です。3時間ほど回しているとそれらしい感じになってきました。


12h 12時間回すと、だいぶ変化してきました。画像では反射を抑えて表面の状態を見やすくしていますが、艶消しという感じではありません。


24h 24時間回すとだいぶ色合いが変わってきました。なかなか良い感じです。このサンプルはとりあえずここで終わりにして状態を維持し、また違うことを試してみます。


Rimg04271 MiX6と並べてみると色合いの変化が分かるでしょうか。ブラストでは灰色っぽい艶消しになりましたが、それとはまた違った感じで面白いです。


Zoom 顕微鏡で観察してみました。目盛りは1mmとなっています。全てが細かい点で構成されるブラストと違い、石の当たり方で点や線になるのが模様の構成要素になりますが、思った通りの模様を出すのはかなり難しそうです。

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