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2014年6月22日 (日)

Zero Tolerance 0770CF

Rimg04201 比較的高品質な製品を出しているらしい、米国KAIグループのZTブランドを初めて購入してみました。ブランド自体は以前から知っていましたが、ヒンダラー先生のデザインは好きじゃないし、全体にデカすぎて欲しいと思う品物はありませんでした。1年以上前になるでしょうか、初めて0770CFを見た時になかなか良い感じの形とサイズ、更にカーボンハンドルという事で、出たらすぐ買おうと思っていましたが、いつまで経っても出る気配が無く、やっと出たと思ったらアルミハンドルだったり、半ばどーでもよくなって情報収集を怠っていたら知らないうちに出ていました。

Rimg04221 日本にも僅かに入ってきたようですが、気付いた時には売切れでした。早速ebayを探索したところ180㌦送料無料価格交渉付きを発見し、カウンターオファー探りでテキトーに150㌦を提案したらあっさり通ってしまいました(何か悔しい)。サイズはデリカよりちょっと大きいくらいで大変扱いやすく感じます。

Rimg04281 鋼材はELMAXというものらしいです。ストーンウォッシュ仕上げの刃は箱出しで非常に良く切れます。貝印のアメリカ製ということで、品質的には問題無いものと思われます。


Rimg04311 バックスペーサーはアルミ製で、ハンドルの両側からネジ留めされる構造です。一瞬カーボン直に見えたクリップのネジ穴も、裏にナットが埋め込まれていました。カーボンハンドルは穴位置や切り出しも正確でなかなか気持ちの良い加工となっています。

Rimg04241 カーボンの表層繊維が剥離したようになっている部分がありますが、それ以上ほつれるようなことは無く、そういう性質のカーボンであると思われます。カッチカチのカーボンは軽くて丈夫で大変好ましい素材です。(^^)

Rimg04261 構造が気になっていたアシストオープンは棒バネのテンションによるものでした。開ききった状態ではバネはフリーになっています。



Rimg04301 90°くらい閉じるとバネの端がバックスペーサー長穴の奥に当たってテンションが掛かり始めます。



Rimg04271 バネの反発を感じながら更に閉じていき、ブレード側バネ穴の位置がバネの端とピボット中心のラインを超えると、今度は閉じた状態で固定しておく力に変わりますが、バネが無くてもロックバーの玉とブレードの穴で閉じた状態がキープされます。バネを外して組み立て、少し動かしてみましたが、何だかつまらない感じがしたのでまた入れて組み立てました。

 好みのデザインとカーボンの高品質ブランドということで期待が大きすぎたのか、思ったよりフツーな感じが致しまする。

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